遠くに見つけた大きな光を 瞼の中に閉じ込めました
つぎに目を開けたとき
飛び出てゆく光にさらわれないよう
少しのあいだ かたく瞑っているのです
ほんとうは どこか遠くまで、あなたのいたところまで
連れ去ってほしいと願いながら
そっと 開くのです